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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号

辺野古東側にある大浦湾埋立予定海域に超軟弱地盤が広がり、当初の計画になかった大規模な地盤改良工事が必要になったためです。工期も費用も大幅に膨張することになりますが、これで済む保証は全くありません。  地盤改良のための設計変更には、玉城デニー沖縄県知事承認が必要ですが、知事は絶対に基地を造らせないと明言しています。

山下芳生

2019-02-01 第198回国会 参議院 本会議 第4号

埋立承認の撤回、執行停止埋立予定海域地盤についてお尋ねがありました。  沖縄防衛局が行った審査請求及び執行停止申立てについては、公有水面埋立法所管大臣たる国土交通大臣により、関係法令にのっとり執行停止の決定が行われたものと承知します。  これは、法治国家として法律に基づき必要な法的手続が行われたと認識しており、これを尊重すべきものと考えています。  

安倍晋三

2019-01-31 第198回国会 衆議院 本会議 第3号

政府は、埋立予定海域大浦湾に存在するマヨネーズ状軟弱地盤改良工事のため、設計変更に着手しようとしています。しかし、軟弱地盤の存在を示す政府報告書は二〇一六年三月にまとめられたもので、政府はそれを二年間も隠してきました。県民に真実を隠し、新基地建設の既成事実を先行させ、県民の諦めを誘った上で、設計変更に着手する。詐欺師同然の、余りに卑劣なやり方ではありませんか。  

志位和夫

2016-04-26 第190回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

沖縄辺野古の海の埋立予定海域内には、絶滅が心配されるジュゴン海草を食べた跡があり、ジュゴンが生息するアジアの北限と言われております。また、大浦湾は、調査のたびにイソギンチャクなどの新種が発見される。辺野古の海は、このように生物多様性の宝庫ともいうべきところであるわけであります。  

近藤昭一

2010-04-09 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

漁民の方とGPSで建設予定海域をぐるりと回ってみたんですが、予定地の全体がモズク養殖場になっておりました。ここは日本一のモズク生産地です。若い人々も、モズク養殖に期待を持って村に戻ってきています。  この海域基地建設するということになったら、自然も破壊し、そして生活の基盤までぶち壊すことになるわけですが、大臣、この海域については、そういう海域だという認識をお持ちでしょうか。

赤嶺政賢

2006-06-07 第164回国会 衆議院 外務委員会 第20号

これは、ハエヤン二〇〇〇という船で調査を行いますということが予定されているんですね、この予定海域が。  それは、オーシャノグラフィック・オブザべーションをいつ行うかというと、ハエヤン二〇〇〇が、今下線が引いてあるのが七月十八日になっておりますが、これは間違いです、この一段上、七月三日から十七日にイーストシーで行う、それから十月十二日から十月三十一日に同じくイーストシー及びサウスシーで行う。  

新藤義孝

2005-11-30 第163回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

それと、先ほど同僚委員からも指摘があった、公有水面埋立法特別措置法予定海域使用権限知事から国に移す、こういうことが喧伝をされているわけですが、こうしたことを考えておられるのかどうか、あるいはそういう協議がされているのかどうか、政府内でのそういう御検討があるのかどうか。  この二点をお答えいただきたいと思います。

武正公一

2004-11-09 第161回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

SACO合意に基づく普天間飛行場代替施設建設に移るということで、予定海域で大きなボーリング調査を始めようとしているわけですね。  大臣も現場はごらんになっていると思いますけれども、ボーリング調査というのは、海上基地滑走路に沿って六十三カ所も海底に穴をあけてやぐらを建てて、大がかりな工事ですよ。

赤嶺政賢

1998-02-02 第142回国会 参議院 予算委員会 第4号

普天間飛行場移設対策本部が昨年十一月に出した「海上ヘリポート基本案について」と題する報告書でも、ジュゴンについては、調査の際、調査水域外海域において遊泳中のジュゴン一頭を目視したと記され、予定海域とは何の関係もないような書き方がされております。久間長官環境庁等関係機関とも協議しながら所要の環境評価を適切に行いたいと考えていると述べておられます。  

島袋宗康

1988-03-31 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

今回の調査方法も、調査予定海域を碁盤の目のように切りまして、何日から何日までそこでとってみるというようなことで、結果として二百七十三頭に終わったわけでございまして、計画を出しました際の三百頭というのも、限度数量と言うと妙でございますけれども、限度頭数でございまして、三百頭とるために調査をやったわけではございませんで、一定海域調査一定のスケジュールに従って回航し、もりを撃つ、その結果恐らく三百頭

田中宏尚

1985-06-12 第102回国会 衆議院 建設委員会 第11号

ところが、木更津側につきましては橋梁方式ということでございますけれども、これまでの調査では木更津側架橋設置予定海域水深も浅く、通航する船舶がほとんど小型船である、また通航量も比較的少ない、こういう海域となっておりまして、橋梁方式による航行安全上の影響は比較的少ないと私ども考えております。  

玉置佑介

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